こんにちは!
普段エンジニアをしているお猿SEです。
現在はリモートワークが中心で、毎日PCと向き合う生活を送っています。
リモートワークやデスクワーク中心の生活を送っていると、どうしても目の疲れやコリを感じることはありませんか?
僕も入社してしばらく経ちましたが、すっかりデジタル目疲れが日常となってしまいました。
そんな時こそ、思い切って自然の中でデジタルデトックス!
ということで、この冬おすすめの1泊2日旅行プランをご紹介します。
PCやスマホの青い光から解放されて、美しい冬景色に癒されに行きましょう。
お猿SEも旅行が大好き。
僕の経験を交えながら、5つの県を紹介するよ!
冬の魅力再発見!絶対外せない1泊2日の旅行5選!
1.長野県:雪見露店と野生の癒し
雪化粧した日本アルプスを望む地獄谷野猿公苑(じごくだにやえんこうえん)で、温泉に浸かるニホンザルたちの姿は、まさに日本の冬の風物詩。
特に朝一番での見学がおすすめです。
真っ白な雪原に立ち上る湯気と、サルたちのんびりとした表情に、思わず心が和みます。
夕暮れ時の御射鹿池(みしゃかいけ)も見逃せません。
静寂に包まれた水面に映る冬木立の姿は、まるで水墨画のよう。
写真撮影のベストタイミングは日の出直後か夕暮れ時です。
2.北海道:純白の冬景色に魅せられて
美瑛(びえい)の「青い池」は冬になると幻想的なライトアップが施され、まさに別世界。
青く輝く池面と雪景色のコントラストは息を呑むほど美しいものです。
夜のライトアップ時には、カメラマンが三脚を並べる人気スポットとなります。
小樽では、運河沿いのガス灯が雪景色に溶け込み、ロマンチックな雰囲気を醸し出します。
夕方からの散策がおすすめで、雪あかりの路(2月上旬)に合わせた訪問なら、より幻想的な風景に出会えます。
3.京都府:静寂に包まれた古都の冬
清水寺の雪景色は、まさに絵葉書のよう。
夜間特別拝観では、ライトアップされた雪景色を楽しめます。
人が少ない早朝訪問がおすすめです。
嵐山の竹林も冬は格別。
竹に積もった雪の様子は、静謐な空間を作り出します。
人力車での散策なら、寒さを気にせずゆっくりと風景を楽しめます。
4.石川県:加賀の雅と食を堪能
兼六園(けんろくえん)の雪吊りは冬の金沢を代表する風景。
真っ白な雪を受け止める松の枝と、幾何学的な縄の造形美は必見です。
夕食は近江町市場で新鮮な海の幸を。寒い季節だからこそ美味しい蟹や寒ブリを堪能できます。
5.岐阜県:山里の冬の贈り物
世界遺産・白川郷(しらかわごう)の合掌造り集落は、雪景色との相性抜群。
特に展望台からの眺めは絶景です。
ライトアップイベント(1月・2月の特定日)では、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだような景色に出会えます。
下呂温泉では、雪見露天風呂で心も体も温まります。
夜は街並みの雪景色を眺めながらの足湯も楽しみのひとつ。
まとめ
どの地域も冬ならではの魅力にあふれています。
写真撮影のコツは、朝一番か夕暮れ時を狙うこと。
防寒対策をしっかりして、素敵な思い出を作りましょう。
心も体もリフレッシュして、仕事でも最高のパフォーマンスを!